ラジメモ日経+第一

このブログは、ラジオ日経第一が好きすぎる管理人が運営しております。radikoとPodcastを駆使して聴きまくった番組の中から、管理人がオススメする、選りすぐりのワンフレーズをご紹介していきます。

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古い株券を相続したら。。。あの友蔵(ともぞう)じいちゃんも実践!?長期投資の破壊力を杉村先生がわかりやすく解説!!


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今日のおすすめポイント

  
http://chibimaru.tv/about/story/media/1015_158.jpg今日は、僕の大好きな番組のひとつ、ザ・マネー水曜日『視界良好!杉村商店』から耳寄り情報のご紹介です。

今回は、少子高齢化を迎える日本に、今まさに起こっている『相続』の話題から、古い株券を相続した遺族の話から始まります。最終的に、当時投資された金額よりも、かなりの高値で遺族の元に無事に届けられるという、なんともうらやましいお話なんですが、ここでちびまるこちゃんでおなじみの友蔵じいちゃん登場です。さすが杉村先生です。この話をするために、ちびまるこちゃんの都市伝説でもある、コミック最終回の調査までされていました。投資初心者でもわかりやすく長期投資についてお話された、とてもためになる放送の一部をまとめてみましたので、興味を持たれた方は是非本編も聞いてみてください!めっちゃおもしろいですから(^.^)
  



  
~contents~

  
  
  

ラジオ本編メモ

  

証券会社の人から聞いた大変だったお話

  

大里さん:先ほどのお話の続き、是非、是非、お願い致しまぁす。
  
杉村先生:なんでしたっけ?
  
大里さん:ウフフフッフッ。笑。面白いことがあるっていう風におっしゃってたんですけれどもぉ~。ウフフッフフッ。笑。なんだろぉ~?笑。
  
杉村先生:いや、面白いことがあるってね、最近ね、証券会社の人と話しててね、この前おじいちゃん、おばあちゃんが亡くなったというんです。そしたら、相続で今はもう無い会社の株券が出てきましたと。いや、潰れてはいないんです。合併合併でいって、その合併した時に株券を提供しなさいということなんですが、まぁ、今は電子化だから、株券が無いから自動的にやってくれるんですが、提出期限までに株券を提出してなきゃですね、結局、ほったらかしになってたということなんです。それで、山陽国策パルプっていう株券が出てきたんだそうですよ。
  
大里さん:山陽国策パルプ、はい。
  
杉村先生:今は日本製紙かなんかになってるんじゃないかと思うんですが、今はもう無いんですよ。だけど、会社が潰れた訳じゃない。で、その株券を、証券会社さんが責任を持って追いかける事になったそうなんです。信託銀行等をずーっと辿って、『こういう人が30年前に株主でございました。そしてもう10年前に亡くなってるけれども・・・』と。ああじゃこうじゃでね、追っかけて行って、結局たどり着くんですね。で、ちゃんと株券が遺族の元へ届くということが、最近大変だったんだっていう人がいましてね。
  
大里さん:へぇ~。
  
杉村先生:それで、へーそんなことが実際あるのと思ったら、やっぱりあるらしいんですよ。僕は昔ね、もう40年ぐらい前の話でね、某大手証券でね、やっぱ亡くなったんです。おじいちゃんかおばあちゃんがね。そしたら、まぁITって言えばITなんですがね、メトロメディアっていう株だったんですよ、メトロメディアってね。今はあるかどうか知りません。シリコンバレーに会社があってね。で、僕は、その会社に取材に行ったんだ。
  
大里さん:アメリカの会社。ええ。
  
杉村先生:うん。アメリカまで行ったの。シリコンバレーに。で、なんで興味あったかって言うと、株主であるという人が名乗り出てきたんですよ。で、(株券は)証券会社には預かってもらってるわけですよ。ところが、もう相続もしてなきゃ、会社から書類を出しても引っ越しちゃってて届かないんだ。届かなくて、亡くなったら、タンスの奥からその書類が出てきて、それがなんとね、1億円になってた。
  
大里さん:えええ~~~。
  
杉村先生:1億円に、ね。聞いたことあんですよ。株主であるっていうのを証券会社が追っかけたんです。そしたら、やっぱりちゃんと遺族の元に証券が届けられたんです。そんなことがあったんです。それはね、今はどういう状況になってるのかは知りませんけれども。

  
  

アメリカ株でシュミレーション!

  

杉村先生:実は、アメリカではですね、例えばアップルが、上場後の安値と高値を取ると、1,188倍になってるんですよ。Amazonが、1,561倍になってる。NETFLIXが1,223倍になってるんですよ。
  
大里さん::ええ。
  
杉村先生:仮に、その安値近辺で100万円分買って。ほったらかしにしてね。それはまぁ、手続き上どうなるか知りません。失権するかもしれないし、知らないけれども、ずーっと持ってたらね、10億円になってんですよね、その価値が。というのがですね、いわゆる優良株の長期投資の破壊力って言うんですかね、ということなんですよ。で、これはね、例えば短期順張り、チョロチョロチョロチョロ売り買いをする。これは、プロのネットトレーダーでも勝率3割しかないんですよ。3勝7敗ですよ。それで実際、利益は出るんです、プロはね。損を少なくして儲けを大きくするから。だから、買って上がったら売らないですね、持っとくんですよ。で、買って下がったら投げる。で、それで7敗をする。で、3勝しただけで、勝率3割で利益が残るっていう、これがネットトレーダーの優秀な人の勝率ですよ。それと、長期逆張り。安い所を愚直に買って、高い所を売る。もう一つは、優良株の長期投資。配当をもらい、株式分割を取り、株主優待をもらうということで、長期に持つということなんです。

  
  

友蔵じいちゃんの家庭環境を分析

  

杉村先生:なんでこんな話をしたかと言うと、ちびまる子ちゃんなんです。ちびまる子ちゃん。
  
大里さん:ちびまる子ちゃんですか??
  
杉村先生:私はね、ちびまる子ちゃんをここんとこ調べてたんですよ。私は、友蔵さんをよく講演会で言うんですよ、友蔵じいちゃんね。
  
大里さん:はい。
  
杉村先生:友蔵じいちゃんはね、国民年金なんですよ、あの人は。
  
大里さん:あっ、国民年金なんですね、友蔵さんね。
  
杉村先生:そうするとね、奥さんも一緒に掛けてなければ6万円です。月額約6万円。50年近く納めてね。で、夫婦で入れていても12万円です、ね。生活保護より少ない。それはまぁ、年金制度の理不尽なところですよね。ただし、三世代同居というものを前提にしているんですよね。だから、じいちゃん、ばあちゃん、息子夫婦、子供と。まぁ、ちびまる子家はそうでしょ。じいちゃん、ばあちゃんに、ひろしがいて、ひろしが働いてる。現役世代が一人いるから、自分の持ち家で家賃はいらない。それで、食べ物は息子夫婦がちゃんとやってくれるっていうことで暮らしていけるんじゃないですか。ともぞうが『ともぞうこころの俳句』とか言いながら、年金で時々ちびまる子ちゃんにお小遣いあげて喜んで。あそこでゆうゆうと暮らせるのは、三世代同居だから。もし、あの友蔵夫婦が、アパートに住んで、年金だけだったら暮らせないですよ。それは年金制度の不備といえば不備なんですが、それはいいんです。

  
  

ちびまる子ちゃんの都市伝説を調査

  

杉村先生:あのこれは都市伝説ですよ。花輪クンって知ってます?
  
大里さん:花輪クンって、ちびまる子ちゃんに出てくるんでしたっけ?
  
杉村先生:そう、大金持ちの息子。この花輪クンに、みぎわさんっていうのが岡惚れ(おかぼれ)してんの。
  
大里さん:岡惚れしてる。ゾッコン?
  
杉村先生:もう結婚するつもりでいるわけ、ね。で、花輪クンはみぎわさんと結婚したのかどうかを調べたんですよ、ね。実は、ちびまる子ちゃんには、実在の人が何人か出てきてるんですよ。
  
大里さん:あぁ、モデルになる?
  
杉村先生:はまじとかね。はまじくんは実在なんです。それから、運動神経抜群の2人の同級生は、2人ともサッカー、Jリーガーになったんですよ。やっぱり清水だから。
  
大里さん:そうですよね、静岡はね、サッカーが強いですもんね。
  
杉村先生:じゃあ、花輪クンとみぎわさんは結婚したのかどうか。実際はね、調べると、花輪クンのモデルは、お医者さんの子供なんですね。しかも娘なんです。
  
大里さん:あ、ほんとは男のじゃなくて女の子だったんですね。
  
杉村先生:で、(マンガでは)男の子になって、実際は貿易商。夫婦で貿易、海外を飛びまわってるんですけどね。こういうことになってるんですが、まぁそれはいい、どうでもいいんです。ただ、調べてる時に、ちびまる子ちゃんの都市伝説ってのがあってね。ネットでもすぐ出てくるんですが、最終巻を見たという人という投稿があるんですよ。Twitterとか色んなのに。
  
大里さん:へぇ~。
  
杉村先生:で、その最終回では、死んだあと、なんとね、まぁちょっと回りくどかったんですが、株券が出てきたんですよ。亡くなった後、タンスの中から。
  
大里さん:フッフッフフフ。笑。
  
杉村先生:その、さっきのメトロメディアとか、AppleとかAmazonとかじゃないけれども、、、
  
大里さん:友蔵さんが持ってた?じゃなくて?
  
杉村先生:友蔵が持ってて、タンスに入れっぱなしで。
  
大里さん:友蔵さんが亡くなった後、『わぁ、こんな株をおじいちゃん持ってたんだ』っていうのになっちゃった?
  
杉村先生:そうそうそう。今ならあり得ないのね、電子化だから。だけど、さっきの山陽国策パルプみたいに、実際、名義も書き換えてない、新券に交換もしてないっていうのがね、あるんですよ。
  
大里さん:実際にね。
  
杉村先生:で、それが出てきたんですよ。で、なんとそれが、時価評価で、すっごい金で。大豪邸を作る。それがね、最終回だってね。
  
大里さん:ほぉ~。笑。ハッハッハッ。都市伝説でそういう話があるんですね~。
  
杉村先生:株券が出てきたってね。

  

実際にこれからはそういう事例が増えるかも

  

大里さん:でもね、これから多分、多いと思うんですよ~。実際に持ってる事自体を忘れちゃってる方も多いと思うし~、調べてみて、整理をした時に出てくるなんてね。そういうちょっと煩雑な作業が増えるのかな。
  
杉村先生:いや、本当はね。今はもう株券は無いわけですし。会社から色んな書類が来るんだけど、名義は変更してないというのが、手企業の場合では、大体5%くらい総会通知とかが戻ってくるっていうんでしょ。
  
大里さん:あ~、住所変更とかもしてないんですね~。
  
杉村先生:そう。例えば、何万人もいるとか言ってた新日本製鉄も、今は、新日鉄住金じゃないですか。だから券面変えてないとか、そういうのあると思うんです。で、おじいちゃん、おばあちゃんは株式投資をしてたけれども、息子さん娘さんっていうのは、大体してないんですよ。そうするとね、おじいちゃん、おばあちゃんが亡くなったあと、どうなってるかわからない。ぐしゃぐしゃだと。それが、やってる内に出てきたりするんですね。友蔵の場合には、都市伝説だと5,000万円って言われてるんですけどね。それは何十年前の5,000万円だから。まぁ今だったらおそらく数億円ですよね。だから、それで家を建てたっていうんだからすごい話で。
  
大里さん:フフフッ。笑。
  
杉村先生:だけど、フジテレビでやってるから、今ね。それで、株券が出てきたっていう最終回にはならないと思いますよ。
  
大里さん:ちょっとねぇ~。笑。

  
  

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【放送日時】

  



  
http://www.radionikkei.jp/personality/sugimura_tomio.jpg名 前:杉村 富雄(すぎむら とみお)
プロフィール:株式評論家。経済評論家の域を超えたスーパー・トークでお馴染み。リスナーの銘柄相談にも快刀乱麻で断を下す。個人投資家からの人気は絶大で、各メディア、講演会にひっぱりだこ。<ラジオ日経HPより引用>


●杉村富雄先生のホームページはこちら→杉村富生の兜町ワールドは経済や株式情報の解説を分かりやすく行っています。
●杉村富雄先生公式Twitterはこちら→#杉村富生 hashtag on Twitter
  
  
http://www.radionikkei.jp/personality/oosato_kiyo.jpg名 前:大里 希世(おおさと きよ)
プロフィール:成蹊大学卒。現在、早稲田大学大学院公共経営研究科に在籍中。 ラジオNIKKEIでは『ファイナンシャルBOX』『満員御礼!杉村商店』など人気番組のアシスタントを務めたほか、テレビ東京、日経CNBC、千葉テレビなどでキャスターを歴任。証券外務員資格1種を持つほか、千葉市学校教育推進計画懇話会委員なども。 趣味・特技は映画鑑賞、ゴルフ、スキューバダイビング、歌舞伎鑑賞、フラワーアレンジメント。<ラジオ日経HPより引用>


●大里希世さんのTwitteはこちら→大里希世 (@kiyo_osato) | Twitter
  

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